marusa12の日記

巷に溢れる奇々怪々な人たちを面白楽しくやり玉にあげ、そして仕事の合間にくだらない事を考えては吐き出す日記(笑)独断と偏見が多少入ってる事は気にするなって!

池袋の中華屋さんの宣伝文句

池袋西口からときわ通りを要町方面に歩いていると、とっても面白いものがある。


中華料理屋の店の前に置いてある冷蔵庫らしきもののスライドドアに書かれた宣伝文句。


「ひどい辛い類」



ひどい辛い、、、類?


ひどい辛い??


類…(笑)


なんて書きたかったんだろう…。


四川料理を扱ってますよ、四川料理は中国の中でも比較的辛い類に入りますよ。


って言いたかったのか?

略して「ひどい辛い類」


試しにランチでお店に入って、麻婆春雨定食を頼んでみた。

辛い辛いって言っても、日本人向けの味付けで、辛さ控えめちゃう~ん?


なんて、なめてかかって食べたらむせた(笑)


ほんまに辛い!
湯気が辛いから吸い込めない。
寄りによって麺みたいな春雨頼んで自爆!
しかも麺が長い(笑)


ひどい、ひどいじゃないか…
何がなんでも辛すぎるよー

ひどい…

辛い…


…あ、それな💡




余談
私辛いもの好きなので、美味しく頂きましたがね!
痔を患ってる人は止めといた方が良いと思います、はい。

どいて~

ある日のランチ、食事が終わった人がレジ前に並んでいて混雑していた。
店員が預かりの荷物を持って、「ちょっとそこどいて頂けますか~?」と言っていた。


え?


「どいて?」



どいてって、店員がお客様に使う言葉だっけ?
自分が間違えてるかも知れないので、念のためGoogle先生に聞いてみたけど、やっぱり「どいて」は、目上の者から目下の者に使う言葉で、人によっては物凄く不快感を覚える単語らしい。


だよな。


客だと言うことを振りかざし、傍若無人に振る舞うような奴にへりくだる事はないと思うけど、普通に並んでるお客さんに「どいて」はなかろう…。


そしてその店員、順番待ちで座ってたお客様に、前の席が空いたので「ちょっと、こっちに寄っちゃいましょうか!」と言い放った。


なんだろ、、、前職幼稚園の先生とかだったのかな?
「どいて」と言い、どうも上から目線な言い方に聞こえてならない。


しかもその店員、結構歳いってそうだから引く。



常識に年齢は関係ないよね。
アラフォーバハアでも非常識な奴沢山いるからな…。


私も気を付けよーーーっと!

長く気を抜かないで仕事してると、夕方になる頃には変なテンションになっている…

今の仕事、その日のボリュームによっては朝から夕方まで気が抜けない。

ちょっと気を抜くと、手は頭で考えている事とは別に動いているのだけど、いかんせんそこには意識がないので、後々失敗していることに気付いた時には、非常にめんどくさいやり直し処理をする羽目になる。


だがしかし、人間の集中力なんて朝から夕方まで続く訳もなく、それでもなんとか意識だけは離れないようやってると、夕方には脳みそが疲れた信号を発信し、思考回路を狂わせて、可笑しなテンションになってくる。




「○○様 いつも大変お世話になっております。
この度は書類の修正、誠に有り難うございました。お手数をお掛けいたしました。
ご返信下さいました書類に不備はございませんでしたので、このまま処理を進めさせて頂きます。
完了致しましたら、改めてご連絡させて頂きます。
ではどうぞ宜しくお願い申し上げます。」



などと送信したところで、こんな長くて堅苦しいメール、相手も読まないんじゃないか?
それどころか、そんな返信書いてる間にさっさと処理しろよと思われているかも知れない…。



もうさ、何度もやり取りしている相手なんだから、もうちょっとフランクでも良いんじゃないか?





「修正あざーっす!バッチグーで~~す!
じゃ処理が終わったら連絡します!よろぴく♪」




さっきの長ったらしいメールを一瞬で約40文字に纏めた結果、メールにかける時間は大幅に節約され、40文字の中に作者の想いが盛り込まれ、まるで短歌の様な趣を醸し出す。



「バッチグー」、、、敢えて死語を使っている所に、この文章はふざけている訳ではなく、茶目っ気たっぷりに相手を労い、癒しに満ち溢れた文章になっている。



さらに、「宜しくお願い申し上げます。」を、「よろぴく♪」とするところに、あなたのミスは責めてませんから安心してね、と言う優しさと心遣いが見てとれる。



素晴らしい…。
こんなメールのやり取りが出来たら、世の中もっと平和になるに違いない。



さあ、書け、書くんだ、私!!
取引先を癒すだけでなく、世界平和の為に書け、書くんだーー!!





と、もはや意識は仕事になど向いていない、GWなのであった。

たんちょうのきょく

今私が練習している曲は、フラットが3つもついた短調の曲なのだが、、、それ言う前に曲名言えば良いじゃんと思われるかも知れないけど、沢田研二さんがまだ痩せててジュリーだった頃に出演していた映画に使われていた曲で、知らない人がほとんどなのである。

なので、フラットが3つもついた短調の曲って説明をわざわざするのだけど、この「たんちょうのきょく」、聞いただけだと「単調な曲」と勘違いされることが多い。


単調な曲
…盛り上がりどころもなく、始終淡々としている。

いやいや、途中結構盛り上がる所あるので、それほど単調では無いし、そもそもその単調じゃないんですよ。



タンチョウの鶴
…あ~今年も戻ってきたね~求愛のダンスしてるね~タンチョウの鶴…



団長のズル
…あ!団長今ズルした、見てましたよ!やりましたよね団長、ズル…



蛋白の尿
…出ちゃった~とうとう出ちゃったよ~健康診断で、気付けてたんだけどな、出ちゃったよ~蛋白の尿がぁぁ~



淡泊な河豚
…わ!淡白ですね、この魚。なんて魚ですか?あ、河豚?なるほどそれは淡泊ですよね、、、河豚




談笑の渦
…なんかあそこ盛り上がってますね、笑い声が絶えないですね、盛り上がりすぎて渦になってる、わ~談笑の渦なんてな




壇上のボス
…あー登っちゃったよ、壇上に。ボス何かやるのかな?止めろって?無理無理、いやもう止められない、登っちゃったから、壇上のボス…




ダンカンの押忍
…ダンカンさん、押忍!え?ダンカンさんだよ、挨拶だよ。空手すげーんだぜ、気合い入れて挨拶しろよ、ほら見習え見習え、ダンカンの押忍!




ハマカーンのゲス
…ゲスの極みっつてな、顔に手あててな、ゲスの極みってな、、、ハマカーンのゲス




って段々短調の曲から外れてきちゃったよ、もう最後の方関係なくなってきてるから!!


って、ハライチさんのネタっぽく仕上がったけど、パクってないですよー(笑)

ってかハライチさん、このネタ買わないかな(笑)

齡90越え

月曜から夜更かし大好きな私としては、月曜なのに夜更かししてしまう。
仕事の最初の日にも関わらず、明日から寝不足覚悟、月曜から夜更かしをして、月曜から夜更かしを観る。


で、先週も抜かりなく観ていたら、発明家の人達が自信の発明品と共に紹介されていた。

皆さま高齢にも関わらず元気ハツラツなのは、発明に頭を使っているからなのかなとか思いながら観ていたら、登場した92歳のお爺さんのインパクトが凄かった!!



人間90歳も越えると、我々のような若造(じいさんから見たら)には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるのかも知れない。


色々発明品を紹介し終わり、じいさん得意の腹話術を披露してくれたのだけど、人形の話してる言葉が全然理解出来ない。

本当に判らない(笑)


人形「―|\∥¨〆‥々≧<」〇♡☆⊇⊥⊃◯♪ΠΥДся┌」

じいさん「ああ、そう?」


ええええーーー、うそやーん、何語?今の何語なーん??
何て言ったの?人形なんて言ったの??(笑)




いや、きっとじいさんには、じいさんだけには聞こえているに違いない、人形の問いかけが。



きっと、


人形「じいさん、最近僕じいさんの歌聞いてないや。何か唄って聞かせておくれよ。」

じいさん「ああ、そう?」

これやな!
絶対これや!!


そして歌が始まり、人形と一緒に遠くに行ってしまったじいさんをそーっとしつつ、スタッフは部屋を後にするのであった…。




齡90を越えると、宇宙人を呼ぶ人達より、本物に近くなる…気がする。

映画のタイトル

カタカナが若干苦手。
微妙に読み間違える為、本来の映画の内容と全然違う内容の想像をしてしまう。



公園で働く職員の男女が数人、複雑に絡んだ愛憎劇のその先には…ヤキモチがヤキモチを呼び、次第に誰彼構わず手を出しまくり、もう何がどうなっているのか全く判らない…。

この夏、公開!
ジェラシックパーク!!



と思ったら、男女の複雑な恋愛事情どころか恐竜だらけのジュラシックパークだったり。



夜、誰も居ないはずの部屋から物音が…次々に起こる奇妙な現象…数々の超常現象があなたを恐怖のどん底に突き落とす!!



アブノーマルアクティビティ

…あなたは耐えられるか…。



耐えれるかーい!
こちとらノーマルでーい!


ポルノかっ!!




カタカナは苦手。

アメリカンな映画

何の映画だったか、タイトルは忘れてしまったけど、元警察官ことトムと、有能なトムに昇進を脅かされていた為、滅茶苦茶な理由をつけてトムをクビにした上司ダニエルが、たまたま別の理由から同じ悪者を捕まえる話。


トムは自分の娘を誘拐され、ダニエルは麻薬組織の一味を捕まえて昇進を目指していた。


同じ組織を追っているのだから、二人は必然的に出会ってしまうのだが、如何せんトムは有り得ない理由で自分をクビにしたダニエルを恨んでいて、ダニエルもまた、クビにしたはずのトムが犯人一味を追っている事に憤慨し、「クビにしたはずのお前が何でやつらをおっている!?直ぐに手を引かないとしょっぴくぞ!!俺の邪魔をするな(怒)」とえらい剣幕。


でもトムは娘奪還の為、そんなダニエルの話に耳を貸すはずもない。


アメリカン…
カーチェイスあり、ヘリコプターからの犯人グループ追跡あり、そんなに有名な俳優が出てる訳でもないのにド派手である。ハリウッド映画はカーチェイスやヘリコプターは必ず使わないとダメなのか?


あ、まあそんな事はどうでも良いんだけど、共通の犯人グループをとうとう追い詰め、犯人グループとの銃撃戦が始まった!




笑!!!




いや、笑うところではないんだけど、お決まり過ぎてて‥。


いよいよ、最後のボスキャラを倒して犯人グループとの銃撃戦に決着が着いた後、ダニエルが怒り心頭でトムを捕まえてやらんとばかりに、ズカズカ歩いていくのだが、そのダニエルに銃を向けるトム。


積年の恨みを晴らすのか?

ダニエルの顔が一瞬凍る…。

が、実は死んでなかった犯人の一人が後ろからダニエルを撃とうとしていた!
それに気付いたトムが、ダニエルを狙っていた犯人を撃つという、これまた何度となく見たことあるシーン(笑)


殺したい位恨まれても仕方ないダニエルを、何とトムは守ったのである。

あるあるー(笑)


ダニエル「アンビリバボー…。俺を守ってくれたのか…?殺したい位恨んでたろ??」


トム「辞めても俺は警察だ。」


ダニエル「…よく犯人を探しだしたな、お前はやっぱり警官だな。」


トム「え?それはどういう事だい?」


ダニエル「明日署に来い、また俺の下で働いてくれるか?」


トム「良いのかい?ありがとう!ありがとう、ダニエル!!」


ダニエル「いいや、俺の事はダニーって呼んでくれ!!」

そして二人は「酒でもどうだい、ダニー…」と談笑して肩組みながら帰るのであった…。



もう爆笑。
アカン、これは堪えられん!!!



命を守ってくれた事は確かに素晴らしいし、命の恩人になるのだけど、当たり前と言えば当たり前(笑)


なのに警官に復職&ダニーと呼べ?
ダニー??(笑)


急にそんなに仲良くなれるかよ!!
単純過ぎるやろ!!!
だいたい部下に先を越されそうな事に焦り、権力使って辞めさせるような器の小さい上司の性格が、急に180度良い上司になるはずないだろ!!


アメリカンだなあ、、、最後ハッピーエンドで全てを丸く収める所が。
単純~(笑)

この映画観た人は、あんなに恨みあってた二人が仲良くなって良かったって感動するのかな?
だとしたら、そんな方達と一緒に観てなくて良かった…私一人大爆笑してたら大ヒンシュクだったよ…(笑)