セブンイレブン愛
数あるコンビニの中で、どのコンビニが一番好きか?と聞かれたら、間違いなく「セブンイレブン」と即答する。
セブンイレブンの珈琲が好き。
セブンイレブンの赤飯おにぎりが好き。
セブンイレブンのキャベツと塩こぶのサラダが好き。
セブンイレブンの麦飯豚丼が好き。
でもそれ以上に、セブンイレブンのアメリカンドックが好き。
セブンイレブンのアメリカンドックの最後の方にくっついてる、カリカリとした食感のあの部分が特に好き。
さすが、コンビニ業界TOPのカリカリ。
社員の方の血と汗と涙の結晶が、こだわりがカリカリに溢れ出ている。
揚げて時間が経過したであろうにも関わらず、あのカリカリ。
普通なら、しなっとして食べれたもんじゃないのに。
あのカリカリを維持するため、保温器にこだわったのであろうか?
それとも、衣の粉と水の絶妙なバランスが織りなす技なのか?
揚げる人が匠なのか?
いずれにせよ、流石日本の職人。
もしあのカリカリを食べずに捨てる人がいたら、
それは人生の90%損している。
何目当てにアメリカンドックを食べているのかと聞いてやりたい。
最後のカリカリ食べずしてアメリカンドックを食べるなんて、イクラ丼頼んでご飯だけ食べるようなものである。
アメリカンドックに申し訳ないと思わないのであろうか?
勿体ないから言っているのではない。
本当にあのカリカリが美味しいのだ。
あのカリカリは、イクラ丼のイクラであり、フランス料理のメインディッシュなのだ。
まだ食べたことのない人は、是非ともセブンイレブンのアメリカンドックを食べてみて欲しい。
そして最後のカリカリまで食べて欲しい。
きっと病みつきになるから(笑)