通勤ラッシュ時のストレス解消方法を提案(山手線編)
これから湿度も気温も上がり、暑いなか駅まで向かい、ようやく電車に乗ったかと思うと混雑で、肌が触れたら汗でベトベトで、イライラはMaxで、険悪な雰囲気が充満していて、皆がみんな殺気立っていて、電車の揺れで肩でも触れようもんなら一触即発状態の不穏な空気をした朝の通勤ラッシュの季節が、もうそこまでやってきている…。
そんな中、電車に乗っていても苦にならない、むしろ長く乗ってたいと思われるような、快適な電車空間になる提案をしたい。
目的地を乗り過ごしてしまわないよう…(笑)
その提案は斬新、且つ簡単でコストが掛からない、なんとも画期的な方法なので、是非真摯に検討して導入して欲しい。
JR東日本の、恐らくとてつもなく多くの人が利用しているであろう、山手線の到着駅のアナウンスを次のように変更する。
「次は~蛭子(恵比寿)能収~、蛭子(恵比寿)能収~、お葬式で笑っちゃう人は次でお降り下さい~。」
「次は~、神田正輝~、神田正輝~、太陽に吠える場合はこちらからが便利です。」
「次は~品川庄司~、品川庄司~、コンビ格差が開いておりますので、お降りの際は足下にお気をつけ下さ~い。」
これが毎日、何処かの駅名で行われ、車内放送の声は、勿論中川家の礼二である。
こうすれば、殺伐とした車内は一気に明るくなり、笑い声が溢れ、険悪だった二人も肩組み合う仲良しになるに違いない!!!
和気あいあいとなった車内が快適で、目的地を乗り過ごしてしまわないよう…(笑)